《シュー★「マテ」の練習》 [わんちゃんのしつけ]
シューを迎え入れたばかりの頃、わんちゃんには1歳になるまでにできるだけのことを教えた方がいいと聞きました。
シューの最初の課題はトイレトレーニング、甘嚙み、興奮を抑えるの3点でした。(詳細はこちらもご覧ください!)
そこに徐々にお手や伏せ、マテなどを追加していきましたが、中でも一番役に立ったと思えるのが、「マテ」を覚えたことで、様々な場面で活用しています。
トレーナーさん曰く、「マテ=ストップすること」と認識できればいいそうです。
シューに対して「マテ」は、主に信号待ちや道路の横断前、興奮しすぎた時など、とにかく一時的に止まってほしい時に使っています。
シューの場合、以下のように覚えましたので、備忘録として書いておきます。
<マテの覚え方(基本)>
① 犬におやつを認識させてから、「マテ」と指示をする。
この時、声をかけるだけでなく、手の合図(手の平で制する)も加えました。
② おやつを犬の目の前に置く。
③ 犬がおやつに近づいてきたら、おやつに手で蓋をして隠す。
④ 犬がおやつから離れたら、手の蓋を取っておやつを見せる。
⑤ ③と④を繰り返し、近づいたらおやつに蓋をされてしまい、離れるとおやつが見えることを認識させる。
⑥ 上手におやつから離れていることができたら、「よし」と指示をする。
最初は「よし」の意味もわからなかったので、指でおやつを指しながら声をかけました。
※ シューの場合は待っている間のスタイルは「フセ」でも「おすわり」でもいいことにし、とにかく止まることを指示しています。
<マテの覚え方(応用:信号待ち)>
基本ができるようになったら、お散歩中の信号待ちで応用しました。
① 信号待ちで「マテ」と手の合図付きで声をかける。
② 信号が変わって渡れるようになったらおやつを与えて、「よし」と指示を出して歩くようにする。
この時に周りの動きに合わせて歩くのではなく、「よし」の指示で歩き出せるようにする。
定着してきたら、おやつなしでも待てるようになりました
また、犬種の影響かシューは興奮しやすく、興奮すると名前を呼んでも気づきませんでした。
日常で名前を呼んで気づいたらおやつをあげる、「呼び戻し」の練習と合わせて行ったところ、お友達わんちゃんと遊んでいて興奮していても、「シュー、マテ」と指示をすれば、止まることができるようになりました。
これはようちえんでも家でも強化練習しました。
写真は幼馴染のこむぎちゃんとかなりのハイテンションで取っ組み合いをして遊んでいるところです。
「シュー、マテ」の指示に止まることができました。
こむぎちゃんもシューの練習に付き合ってくれてます
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シューの最初の課題はトイレトレーニング、甘嚙み、興奮を抑えるの3点でした。(詳細はこちらもご覧ください!)
そこに徐々にお手や伏せ、マテなどを追加していきましたが、中でも一番役に立ったと思えるのが、「マテ」を覚えたことで、様々な場面で活用しています。
トレーナーさん曰く、「マテ=ストップすること」と認識できればいいそうです。
シューに対して「マテ」は、主に信号待ちや道路の横断前、興奮しすぎた時など、とにかく一時的に止まってほしい時に使っています。
シューの場合、以下のように覚えましたので、備忘録として書いておきます。
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<マテの覚え方(基本)>
① 犬におやつを認識させてから、「マテ」と指示をする。
この時、声をかけるだけでなく、手の合図(手の平で制する)も加えました。
② おやつを犬の目の前に置く。
③ 犬がおやつに近づいてきたら、おやつに手で蓋をして隠す。
④ 犬がおやつから離れたら、手の蓋を取っておやつを見せる。
⑤ ③と④を繰り返し、近づいたらおやつに蓋をされてしまい、離れるとおやつが見えることを認識させる。
⑥ 上手におやつから離れていることができたら、「よし」と指示をする。
最初は「よし」の意味もわからなかったので、指でおやつを指しながら声をかけました。
※ シューの場合は待っている間のスタイルは「フセ」でも「おすわり」でもいいことにし、とにかく止まることを指示しています。
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<マテの覚え方(応用:信号待ち)>
基本ができるようになったら、お散歩中の信号待ちで応用しました。
① 信号待ちで「マテ」と手の合図付きで声をかける。
② 信号が変わって渡れるようになったらおやつを与えて、「よし」と指示を出して歩くようにする。
この時に周りの動きに合わせて歩くのではなく、「よし」の指示で歩き出せるようにする。
定着してきたら、おやつなしでも待てるようになりました
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また、犬種の影響かシューは興奮しやすく、興奮すると名前を呼んでも気づきませんでした。
日常で名前を呼んで気づいたらおやつをあげる、「呼び戻し」の練習と合わせて行ったところ、お友達わんちゃんと遊んでいて興奮していても、「シュー、マテ」と指示をすれば、止まることができるようになりました。
これはようちえんでも家でも強化練習しました。
写真は幼馴染のこむぎちゃんとかなりのハイテンションで取っ組み合いをして遊んでいるところです。
「シュー、マテ」の指示に止まることができました。
こむぎちゃんもシューの練習に付き合ってくれてます
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《シュー★ようちえんでの様子》 [わんちゃんのしつけ]
先日、シューが通っているようちえんのトレーナーさんが写真を送ってくださいました
昨年までは月に3回ほど通っていましたが、基本的に半日預かっていただくので、様子はトレーナーさんから聞いていても実際にはどんな感じなのか気になっていました。
写真を拝見して、水遊びを体験していたり、お友達と遊んでいたり、トレーナーさんの指示に従っていたり、飼い主の見ていないところでシューなりに地道に頑張っていることがよくわかりました。
親バカながら涙が出そうです…(^^;
最近はお正月休みがあり、しばらくようちえんに行っていません。
ずっと飼い主も一緒だったので、少し甘やかしていました。
写真を見てトレーナーさんやシューの努力を無駄にはできないなと思いました。
写真をいただいたタイミングも飼い主への戒めのためにちょうどよかったです。
まだシューと暮らし始めて一年も経っていないのですが、私の中で『しつけ』はシューにとっては「人間社会でよりよく暮らすためのルールを覚える事」、飼い主にとっては「シューとよりよく暮らすためのルールをお互いに譲歩をしながら、どこまで決められるか」なのではないかなと漠然と思っています。
だからついつい甘やかしてしまう(特に私が…夫は結構厳しい。)のですが、人やわんちゃんが大好きなシューが楽しい!嬉しい!と思える体験が続けられるように、日々の積み重ねを大事にしていきたいなと思います
うまく指示が出せなくてままならない時は多いし、時間がない時は目を瞑ることもありますが…
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昨年までは月に3回ほど通っていましたが、基本的に半日預かっていただくので、様子はトレーナーさんから聞いていても実際にはどんな感じなのか気になっていました。
写真を拝見して、水遊びを体験していたり、お友達と遊んでいたり、トレーナーさんの指示に従っていたり、飼い主の見ていないところでシューなりに地道に頑張っていることがよくわかりました。
親バカながら涙が出そうです…(^^;
最近はお正月休みがあり、しばらくようちえんに行っていません。
ずっと飼い主も一緒だったので、少し甘やかしていました。
写真を見てトレーナーさんやシューの努力を無駄にはできないなと思いました。
写真をいただいたタイミングも飼い主への戒めのためにちょうどよかったです。
まだシューと暮らし始めて一年も経っていないのですが、私の中で『しつけ』はシューにとっては「人間社会でよりよく暮らすためのルールを覚える事」、飼い主にとっては「シューとよりよく暮らすためのルールをお互いに譲歩をしながら、どこまで決められるか」なのではないかなと漠然と思っています。
だからついつい甘やかしてしまう(特に私が…夫は結構厳しい。)のですが、人やわんちゃんが大好きなシューが楽しい!嬉しい!と思える体験が続けられるように、日々の積み重ねを大事にしていきたいなと思います
うまく指示が出せなくてままならない時は多いし、時間がない時は目を瞑ることもありますが…
(お友達とのショット。シューは一番右の小さい犬です)
(夏は水遊びも体験させていただきました)
※写真はトレーナーさんのご了承を得てお借りしています
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《シュー★手足の甘噛みをやめさせるしつけ》 [わんちゃんのしつけ]
シューが我が家に来て間もない頃に挙げた課題(詳しくはこちら)のうちの一つに「おもちゃ以外のものを噛まないようにすること(特に人の手や服)」というのがありました。
最近では人の手はほぼ噛まなくなりました。
しつけ方法は色々あるようですが、よく聞いたのは「手を噛まれたら手を上げて遊ぶのをやめて無視をする。噛む=遊んでもらえなくなる=噛むと良くないと覚える」というものでした。
しかし、それだけではシューにはダメな行為だということが伝わりませんでした
シューは以下の方法でできるようになりましたので、備忘録として書いておきます。
=============
<噛まない練習>
(1)まず、「ダメ!」と叱る。
叩いたり、体罰はしません。あくまでもダメな行為だということを知らせるためです。
(2)サークルに入れる。
シューが一番嫌なのは遊んでもらえなくなることや無視されることなので、すぐにサークルに入れてしまいます。鳴いても無視します。あまりひどく鳴く場合は、クールダウンさせるためにその場を離れます。
(3)噛まずに舐めたら褒める。
上記(1)(2)を繰り返すうちに、人の手を噛むことはよくないことだと覚えます。ただ、たまに思わず噛んでしまうことがあるので、その時は「うん?(今何したの?と聞く感じで)」と言ってじっとしていると、シューも「いけないことした!」と気づくらしく、噛んでいたのがぺろぺろ舐めることに変わりました。その時は「上手!」と褒めました。すると、ぺろぺろはいいけど、噛むのはダメということがわかってきたようです。
=============
<その他気をつけていること>
(1)他のわんちゃんと遊ばせる。
幼稚園に通ったり、子犬が集まるような会に参加したり、他のわんちゃん達と遊ぶことも良かったと思います。わんちゃん同士で遊ぶことで、噛まれたら痛いということを覚えたのではないかと思います。
(2)嚙めるおもちゃを与える。
子犬が甘噛みをするのはしようがないので、その欲求をおもちゃで満たしてあげるようにする。
(3)「マテ!」を活用する。
別途記事にしたいと思っていますが、「マテ!」の指示を覚えさせると色々活用できることに気づきました。足や洋服を噛んできたりするときは「マテ!」を指示します。また、ヒラヒラしたものに反応する習性があるので、ヒラヒラしたスカートはシューといる時は履かないようにしています。
(4)ワイヤーネットを活用する。
家具は100円ショップのワイヤーネットを結束バンドで繋げた柵で囲って防いでいます。安いし、いろんな形にできるし、使わない時は折りたたむこともできるので重宝しています。詳細はこちらもご参照ください。
=============
【関連記事】
《シュー★目下の課題》
《シュー★ストレス軽減のアイデア》
《シュー★初めてのパピ会》
《シュー★ようちえん》
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《シュー★レストランでおとなしくするために》 [わんちゃんのしつけ]
シューを初めてレストランに連れて行ったのは月齢6ヶ月目に達しようという時でした
その時にはトイレもトイレシートかお外でしかしない状態でしたし、人にも犬にもある程度慣れていたので、特にレストラン対応のしつけなどはせずに行きました。
ただ、初めての経験だったので読めないところがあり、とても不安でした。
結果的には予想以上におとなしくしており、全く問題なく大成功と言えました。
後から考えてみると、次のことがよかったのではないかなと思いましたので、備忘録として書いておきます。
============
①事前にお散歩を十分にしておく
トイレを済ましておくのと、ストレスを発散させて落ち着かせるためです。
シューは比較的に長い距離を歩けますので、2キロは歩いてからレストランに行きました。
程よい疲れからか寝そべっていました。
②おやつを与える
少しでも落ち着かなくなったら、気を紛らわすために犬用のおやつを与えました。
決して人間のごはんは与えません。
人間のごはんを与えると要求してきて、落ち着いてごはんを食べられなくなります。
③日頃から飼い主の食事中はおとなしくさせる
これは日頃から行っていたことで特にレストランを意識していないのですが、レストランで活かされている気がします。
私たちの食事の間はシューにはサークルに入って待機してもらっており、決して私たちのお皿からシューにごはんを与えることはありません。
これは実家の問題行動の多い犬から学んだことですが、飼い主が自分のごはんをちょくちょく犬に与えていたため、もらえるのが当たり前になり、食事中に要求され続けてゆっくりごはんを食べることができませんでした
ですので、私たちが食事中はシューが鳴いてもわめいても無視して、サークル内で待機してもらうようにしていたところ、今ではすっかり定着しておとなしく寝て待つようになりました。
「ごちそうさま」の掛け声と同時にピクッと起きてきます
============
あとは最近吠えるようになってきたので、その対策を考えたいと思います。
わんちゃんのしつけって完璧にはなりませんが、少しでも心地よく一緒に過ごせるように、日々考えていければと思います
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《シュー★お散歩で走らない練習》 [わんちゃんのしつけ]
お散歩に出ると嬉しくて走り出すシュー。
仔犬だけど結構早いです
これがクセになると、飼い主が引きずられるお散歩になってしまい、今後困るので走らない練習をすることにしました。
最初に聞いたのが、わんちゃんが走り出したら、リードを引いている飼い主は止まるということを繰り返す方法です。
がんぱってやっていたのですが、一歩進むと走り出す状態なので、全く前に進めませんでした
そこで、シューが行ったのは次の方法で、備忘録として書いておきます。
①慣れない道を歩く
慣れていない道だと匂いを嗅ぎまわったりして、ゆっくり歩くことになるので、同じ目的地でも毎日ルートを変えて歩きました。
②できたら褒める
歩いたら「上手」と褒めて、取るべき行動を教えました。
③走ったら止まる
①②を行っても走り出す時があったので、その時は止まります。叱るしつけはダメだと聞いていますが、取るべき行動と取るべきでない行動を伝えたかったので、シューには「ダメ」と言いながら止まりました。そして、シューが止まってリードが緩んだら、再び歩き出します。
④上記を繰り返す
①〜③を繰り返す内にシューも段々と「歩いたらいいんだ」と認識したようです。
かなり早歩きなので、もう少しペースダウンしたいですが、一旦よしとしようと思います
また、走ることがダメなんだと認識し始めたら、「ダメ」と言わずにただ止まるだけでも、気づいて歩くようになりました。
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《シュー★考える》 [わんちゃんのしつけ]
パピ会に何度か参加してトレーナーの方に色々と教えていただきましたが、一番印象に残ったのはわんちゃんに「考えさせる」ということでした。
考えることを身につけないと、指示待ち犬になって、なんでもかんでも指示をしないと動けなくなるそうです。
人間と同じだなーと思いながら聞いていました。
具体的には、おやつを使って、どうしたらおやつをもらえるか考えさせるということも実践しました。
パピ会ではおすわりをしたら、おやつをあげるということをやりました。
まずおやつを認識させますが、飼い主の要望に応えるまではおやつを与えません。
わんちゃんは近づいたてきたり、ウロウロしたりしながら、おやつを欲しがりますがあげません。
たまたまおすわりをした時におやつを与えます。
すると、わんちゃんはおすわりをすればおやつを与えられると認識し、これを繰り返すとおすわりが定着していきます。
犬の集中力はだいたい10分程度なので、そのくらいの時間でトレーニングをします。
頭を使って考えるということは犬にとっても疲れるようです。
実際にこのトレーニングの後にシューはウトウトしていましたが、程よい疲れも犬にとってはいいそうです
最近は家でも継続して行っており、シューにとってはちょっとしたゲーム感覚のようで楽しそうです
今ではおすわり、伏せ、ゴロン(仰向けになって転がる)、マテ、おいで(飼い主の膝に前足を乗せる)の掛け声をかけると、シューは一生懸命考えて区別できるようになってきました
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《シュー★パピ会(続編)》 [わんちゃんのしつけ]
少し前の出来事になるのですが、動物病院主催のパピ会に参加しました。
以前にこの時の様子はこちらのブログ記事に書かせていただいたのですが、今回は病院側のブログから飼い主とは違う目線でシューのことが書かれていたので、写真をお借りして改めて書かせていただくことにしました
パピ会ではトレーナーの方が社会化を促すことにつながる五感を鍛える方法を教えてくださったり、子犬ちゃん同士の交流、飼い主からの質問コーナーなどがありました。
五感を鍛えることの一つに様々な素材のパネルや板をわんちゃんに踏ませる方法がありました。
ステンレス素材は嫌がるわんちゃんが多いということで近づかない子もいたのですが、シューは好奇心が勝ったのか近づいていき、怖がることなく上を歩いていました。
ちょっと分かりにくいのですが、その様子を病院側の写真から見ると、シューはステンレスに乗っただけではなく、写っている自分の顔を見つめています
また、飼い主さんの質問コーナーに入ると、わんちゃん達がウトウトし始めました
眠そうに目をパチパチしていたり、下をじっと見ているお友達わんちゃん。
私もその様子を微笑ましいと思って眺めていたのですが、灯台下暗しでシューがこんなに寝ていたなんて気付いていませんでした
爆睡です…
違う角度から見ると、見えていないことってありますね。
*写真は目黒洗足動物病院さまからご了承を得た上でお借りしています。
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以前にこの時の様子はこちらのブログ記事に書かせていただいたのですが、今回は病院側のブログから飼い主とは違う目線でシューのことが書かれていたので、写真をお借りして改めて書かせていただくことにしました
パピ会ではトレーナーの方が社会化を促すことにつながる五感を鍛える方法を教えてくださったり、子犬ちゃん同士の交流、飼い主からの質問コーナーなどがありました。
五感を鍛えることの一つに様々な素材のパネルや板をわんちゃんに踏ませる方法がありました。
ステンレス素材は嫌がるわんちゃんが多いということで近づかない子もいたのですが、シューは好奇心が勝ったのか近づいていき、怖がることなく上を歩いていました。
ちょっと分かりにくいのですが、その様子を病院側の写真から見ると、シューはステンレスに乗っただけではなく、写っている自分の顔を見つめています
また、飼い主さんの質問コーナーに入ると、わんちゃん達がウトウトし始めました
眠そうに目をパチパチしていたり、下をじっと見ているお友達わんちゃん。
私もその様子を微笑ましいと思って眺めていたのですが、灯台下暗しでシューがこんなに寝ていたなんて気付いていませんでした
爆睡です…
違う角度から見ると、見えていないことってありますね。
*写真は目黒洗足動物病院さまからご了承を得た上でお借りしています。
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《シュー★ようちえん》 [わんちゃんのしつけ]
犬にもようちえんってあるんですね
シューに出会うまでは知りませんでした。
犬のしつけは月齢6ヶ月〜8ヶ月が勝負だそうで、この期間にしっかりしつけしているかどうかで今後の15年が決まると聞きました。
真偽のほどはわかりませんが、わんちゃん初心者の私たちはできることはやっておこうと決めました。
そこで、病院主催のパピ会をきっかけに、いつも相談させていただいているトレーナーの方が運営しているようちえんに8月から通っています。
シューは遊ぶことが大好きなので、いろんなわんちゃんと会えるようちえんには喜んで通っています
ようちえんではしつけだったり、他のわんちゃんとの交流など盛りだくさんの内容で、帰ってくるとぐっすり眠っています
以下はトレーナーの方から伺ったシューの様子と課題です。(備忘録なので飛ばしてください)
================
① どのわんちゃんともよく遊べる。大きいわんちゃんでも物怖じしないで接する。
② トイレが完璧。(やったーーー)
③ クレートに戻すとおとなしくしていられる。(寝てることもあるそうです)
④ 興奮しやすい。興奮すると、おやつを見せても、名前を呼んでも呼び戻しが出来ない。
⑤ お家での宿題:
1日15分位、クレートに入れる。タイミングはランダムにする。避難生活を余儀なくされる場合に、クレートに入れないと一緒に避難できないので、日頃から訓練しておくそうです。
1日3回、名前を呼んで呼び戻す。
================
がんばろーっと
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《シュー★トイレトレーニング》 [わんちゃんのしつけ]
約1ヶ月半前にシューの課題として3つ挙げました。(詳しくはこちらをご覧ください)
その内の「トイレを所定の場所でできるようにすること」について、試行錯誤の末にようやくできるようになったので、備忘録のために書いておきたいと思います。
最初の目標はサークル内にあるトイレトレーで排泄することだったのですが、それは断念せざるを得ませんでした。
なぜなら、犬は寝床の近くで排泄するのを嫌がるそうで、サークル内を寝床にしているシューはサークル内のトイレトレーでは滅多にしなくなりました。
写真のようにトイレトレーが寝床になることもあり、今では外出時や就寝時など長時間サークル内にいなければならない時のために置いています。
ですので、サークルの外にどうしても排泄してしまうポイントがあったので、そこにもう一つトイレトレーを置き、基本的にはそこで排泄するようにしつけました。
《シューの状況》
① ペットショップであらかじめトイレトレーに排泄することはしつけ済み。ただし、サークル内に限っていて、サークルの外に出すと所定の場所にできない。
② サークル内で排泄させてからサークル外に出すようにしても、子犬だからか1日に20回も排泄している状態が続き、間に合わない。
③ 元々犬には一箇所で排泄する概念がないらしいので、最初はいたるところにトイレシートを敷いて、段々とトイレシートの数を減らしていった。
④ 最後にどうしても排泄するポイントがあったので、そこにトイレトレーを置き、所定の場所に設定。
《しつけのポイント》
⑴ 場所:トイレは飼い主の目の届くところに設置。
排泄時にすぐに褒めてあげられるようにするのと、見ていないと気引きと言って飼い主の気を引くためにわざと失敗する時があります。
シューは私がスマホをいじっていると、トイレ以外のところで排泄していました
⑵ トイレトレー:メッシュの蓋つきでワイドサイズがベター。
仔犬の時期はいたずらをするので、トイレトレーはメッシュの蓋つきを買ってよかったです。
また犬は回ってから排泄するので、小型犬でも大きいサイズがいいそうです。
シューはサークル外のトイレトレーはワイドサイズを使用しています。
リッチェル しつけ用 ステップトレー ワイド ダークブラウン
⑶ 掛け声:排泄時に決まった掛け声をかける。
掛け声をトイレと関連付けしておくと、掛け声をかけた時にトイレができるようになる。
シューの場合は「チー、チー」にしました。
今では掛け声をかけると、トイレに行くようになり、外出前は助かっています
⑷ ケア:犬は綺麗好きなので、トイレトレーやトイレシートはマメにケア。
トレーは頻繁(毎日が望ましいよう)に洗い、トイレシートは頻繁に取り替える。(商品毎に適切な取り替え頻度が違います)
シューの場合、所定の位置にできなかった失敗の原因がトイレシートを替えていないということがありました
臭いが付いている方がいいと思ったのですが、犬は汚れたところに排泄しないそうですので、トイレシートをマメに取り替えてあげた方がいいそうです。
⑸ 失敗時の対応:臭いは残さず、叱らない。
トイレ以外のところで排泄してしまった時は、臭いが残っているとトイレと認識してしまうので、消臭剤などで臭いを消す。
また、叱ると隠れて排泄するようになるので叱らない。
シューの場合、失敗すると叱らずにサークル内に入れてしまい、淡々と掃除をします。
以前はサークル内に入れずにいたのですが、いくら淡々としていても掃除するのに手を動かすことは遊んでもらってると勘違いして喜ぶため、サークル内に入れるようにしました。
トイレのしつけは時間もかかり根気がいりますが、出来るようになると、だいぶ楽になる気がします。
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その内の「トイレを所定の場所でできるようにすること」について、試行錯誤の末にようやくできるようになったので、備忘録のために書いておきたいと思います。
最初の目標はサークル内にあるトイレトレーで排泄することだったのですが、それは断念せざるを得ませんでした。
なぜなら、犬は寝床の近くで排泄するのを嫌がるそうで、サークル内を寝床にしているシューはサークル内のトイレトレーでは滅多にしなくなりました。
写真のようにトイレトレーが寝床になることもあり、今では外出時や就寝時など長時間サークル内にいなければならない時のために置いています。
ですので、サークルの外にどうしても排泄してしまうポイントがあったので、そこにもう一つトイレトレーを置き、基本的にはそこで排泄するようにしつけました。
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《シューの状況》
① ペットショップであらかじめトイレトレーに排泄することはしつけ済み。ただし、サークル内に限っていて、サークルの外に出すと所定の場所にできない。
② サークル内で排泄させてからサークル外に出すようにしても、子犬だからか1日に20回も排泄している状態が続き、間に合わない。
③ 元々犬には一箇所で排泄する概念がないらしいので、最初はいたるところにトイレシートを敷いて、段々とトイレシートの数を減らしていった。
④ 最後にどうしても排泄するポイントがあったので、そこにトイレトレーを置き、所定の場所に設定。
《しつけのポイント》
⑴ 場所:トイレは飼い主の目の届くところに設置。
排泄時にすぐに褒めてあげられるようにするのと、見ていないと気引きと言って飼い主の気を引くためにわざと失敗する時があります。
シューは私がスマホをいじっていると、トイレ以外のところで排泄していました
⑵ トイレトレー:メッシュの蓋つきでワイドサイズがベター。
仔犬の時期はいたずらをするので、トイレトレーはメッシュの蓋つきを買ってよかったです。
また犬は回ってから排泄するので、小型犬でも大きいサイズがいいそうです。
シューはサークル外のトイレトレーはワイドサイズを使用しています。
リッチェル しつけ用 ステップトレー ワイド ダークブラウン
⑶ 掛け声:排泄時に決まった掛け声をかける。
掛け声をトイレと関連付けしておくと、掛け声をかけた時にトイレができるようになる。
シューの場合は「チー、チー」にしました。
今では掛け声をかけると、トイレに行くようになり、外出前は助かっています
⑷ ケア:犬は綺麗好きなので、トイレトレーやトイレシートはマメにケア。
トレーは頻繁(毎日が望ましいよう)に洗い、トイレシートは頻繁に取り替える。(商品毎に適切な取り替え頻度が違います)
シューの場合、所定の位置にできなかった失敗の原因がトイレシートを替えていないということがありました
臭いが付いている方がいいと思ったのですが、犬は汚れたところに排泄しないそうですので、トイレシートをマメに取り替えてあげた方がいいそうです。
⑸ 失敗時の対応:臭いは残さず、叱らない。
トイレ以外のところで排泄してしまった時は、臭いが残っているとトイレと認識してしまうので、消臭剤などで臭いを消す。
また、叱ると隠れて排泄するようになるので叱らない。
シューの場合、失敗すると叱らずにサークル内に入れてしまい、淡々と掃除をします。
以前はサークル内に入れずにいたのですが、いくら淡々としていても掃除するのに手を動かすことは遊んでもらってると勘違いして喜ぶため、サークル内に入れるようにしました。
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トイレのしつけは時間もかかり根気がいりますが、出来るようになると、だいぶ楽になる気がします。
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《シュー★パピ会》 [わんちゃんのしつけ]
先週末は再びパピ会に参加してきました。
幸運にもまたもや月齢の近いわんちゃん達が3匹集まりました。
一番大きいのは月齢5ヶ月のパグ君。
それからシューと同じお誕生日で月齢4ヶ月のチワワ君。
パグ君は体重がシューの3倍以上、チワワ君はシューよりも少し小さかったです。
そんなパグ君とシューが1対1で遊んでいると、シューが写真のように仰向けになりました。
すると、トレーナーの先生が「シュー君、上手」と褒めてくださいました。
なぜだろう?と思っていると、先生が「仰向けになることは決して弱いからではなく、”僕は攻撃する気はないよ”と相手に知らせている。」と説明してくださいました。
ある意味大人な対応なんだそうです。
また、先生がステンレスのトレーを少し高い所から落としました。
中には怖がって近づかないわんちゃんもいるそうですが、シューは真っ先に近づいて行ってクンクン匂いを嗅ぎながら確認し始め、最後は上に乗って歩いていました。
怖がらずに確認できるのは穏やかな気性の表れとも言えるそうです。
パピ会の初回では、他のわんちゃんに圧倒されて、なかなか輪の中に入っていくことができなかったシューですが、穏やかに成長していることが垣間見られました
嬉しい限りです
※初めてのパピ会でのシューの様子はこちらをご参照ください。
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